デジタルモンスター

デジタルモンスターは、おもちゃの企画開発を行い、1996年にたまごっちを企画した事でも知られるWiz(ウィズ)というメーカーが考案し、おもちゃや模型の大手メーカーであるバンダイが販売している携帯型の育成ゲームで、デジモンという通称でも呼ばれています。
デジタルモンスターは人工知能をもった架空の生命体で、コンピューターネットワーク内の電脳擬似空間であるデジタルワールドに生息している事になっています。その種類は現実世界に存在する様々な動植物などの生物の他に機械などの無機質体、更には伝説上の神や英雄などの想像の人間や生物など、あらゆる種類の種族が存在しています。
デジタルモンスターはwiz(ウィズ)が考案しバンダイが販売して大ヒットしたたまごっちに先頭の要素を加えたことで第一弾が企画販売されましたが、当初あまり人気が広まりませんでした。
販売2年後よりアニメ化されて、デジモンアドベンチャーのテレビ放送が始まってから一気に人気が高まりました。このテレビアニメ放送の人気は、特にアメリカで爆発的に広がって、デジタルモンスターのトレーディングカードがプレミアつきの高値で取引されると言う社会現象もも巻き起こりました。
デジタルモンスターはその後、テレビ番組以外にも漫画雑誌や劇場用映画、家庭用ゲーム器のゲームソフトなどでも取り扱われ、様々なメディアに登場し、高い認知を獲得しました。
最も認知が広いのがアニメという事になるのですが、漫画や特にトレーディングカードなどでの設定が幅広く存在していて情報が錯綜している事には苦言が言われる事があるようです。
デジタルモンスターは基本設定上、細胞の核のような電脳核(デジコア)が存在し、コアのに含まれている情報からCG(コンピュータグラフィクス)的なデジモンの体が構成されるようになっています。
神話上の神や英雄、様々な動植物や無機物から構成され幅広い種族が存在するデジモンは、性格や性質、進化の形態も様々ですが、コンピュータネットワーク上に存在する設定上、オスメスなどの性別や、生殖機能は備わっていなくて、個体が死ぬ時は、自らの複製を残すなどの自己増殖によって個体数を維持するようです。大まかな属性としては、ワクチン・ウィルス・データといった区別があって、その3つの分類がじゃんけんのような構成でバランスがとられています。進化の方法は状況に応じた変質などの変化に近くそれぞれが様々な段階を持っています。