ギネスブック
ギネスブックは、いろいろな分野の世界一を認定したものを集めている本です。
人物から建物の世界一など分野はいろいろで、最近知られているところでは「笑っていいとも!」の司会を長年に渡って行っているタレントの「タモリ」がギネスブックに載ったり、ジャニーズ事務所の男性グループデュオ「キンキキッズ」も載ったり日本でも世界一に輝いた人物も多く載っています。
ギネスは、2002年から正式に「ギネス・ワールド・レコード」と言うようになり、アイルランドにあるビール会社「ギネス」の関連会社である「ギネス・ワールド・レコード社」が認定証を発行しています。
ギネスブックに載るには、何かしらの分野で「世界一」にならなければいけません。ギネスには、いくつかルールがありその条件をクリアーしていないと、いくら世界一の記録だと言ってもギネスブックには掲載されません。
ギネスブックに掲載される前に登録をしますが、イギリスにある本部へ書面で前もって「世界一」になった内容や理由を送ることになりますが、大変なのは全て英語で記載しないとならないというところです。内容や理由以外に、住所・氏名・国際電話番号を記載して送ります。本社の方で、内容を把握されると書類が送られてくるので、書類内容をきちんと読み「世界一」となった「証拠写真」や「証拠ビデオ」など手紙を添えて送り返します。
また、テレビなどでギネスを認定するためにイギリスの本社から審査員を呼んだりしているのを見たことがあるかと思いますが、審査員に依頼する場合には「移動費用」「人件費用」などを依頼した方が負担するようになっています。
その後に「世界一」と認められてからギネスからの認定証が届くようになっていますが、ギネスに認定されるまでかなりの日数もかかり、登録料も掛かってきますし、そればかりか認定されるまで日数が掛かることもあり、更にギネスブックに掲載されるまでにも時間がかかるということになります。
ギネスブックは、イギリスで発行していますが、日本版のギネスブックもポプラ社より「ギネス世界記録」と題して販売されていますが、正式に販売されているイギリスのギネスブックとはかなりの違いがあるようです。
日本で販売しているギネスブックは、子供が見ても分かりやすいように紹介し、写真などもたくさん掲載されています。しかし、全ての世界一記録が掲載されている分けではないので、ページ数も内容も少ない感じがします。
イギリスから発行しているギネスブックでは、過去の世界記録なども掲載されていますが、近年では様々な社会問題・人権問題を考え、過去の世界記録が若干カットされて掲載されるようになっています。